初めての方
初診について
初診の方は予約の必要はありませんので、診療時間内に直接ご来院ください。
初めて当院を受診される方だけでなく、「最後のご来院から3ヶ月以上経過している」「前回と違う症状で受診される」場合は基本的に初診扱いとなります。
紹介状
他院からの紹介状をお持ちの方は、必ずご持参ください。
保険証
初めての受診時に加え、毎月最初に受診される際には、保険証をお持ちください。
また、転職されたなどでご加入の健康保険に変更があった際にもご持参ください。
保険証がない場合、自費での診療になりますので、お気を付けください。
お薬手帳 (お持ちの方)
服薬している薬がある場合、お薬手帳をお持ちください。また、お薬そのものを持ってきていただいても構いません。
診察の流れ
Step1受付
初診であることを受付でお伝えいただき、保険証をご提出ください。質問票で受診を希望する診療科をお尋ねいたします(プライバシー保護のため、出来るだけ口頭での質問を避けるよう配慮しております)。
Step2問診票への記入
問診票をお渡しします。症状などをご記入下さい。診察を安全・円滑に進めるだけでなく、口頭では伝えにくいことを問診票にご記入いただくことで、プライバシー保護にも繋がりますのでご協力ください。解らないことがあればお気軽にスタッフにお尋ねください。
Step3診察
問診票をもとに症状やお悩み、お困りの点などを医師がじっくり伺い、必要であれば検査を行います。診察と検査の結果をわかりやすくお伝えして、治療方法についてご相談します。
Step4治療
患者様の症状や状態、ライフスタイル、お考えなどに合わせた治療方針を決定し、それに沿った治療を行っていきます。専門的な高度医療が必要なケースでは、連携している大学病院や基幹病院などをご紹介しています。
Step5お会計
受付でお会計となります。処方箋がある場合は、ここでお渡しします。薬局に処方箋をお持ちください。また、次回のご予約が必要な場合には、ここでご予約も可能です。
診療案内
胃腸内科
胃腸内科では食道、胃、十二指腸、小腸、大腸といった消化管の疾患の診療を行います。
症状では吐気や嘔吐、胃もたれ、腹痛、便秘、下痢など様々です。
お腹にかかわるお困りについて、お気軽にご相談ください。
内視鏡検査
当院では胃カメラや大腸内視鏡などの高度医療機器を使用して早期のがん発見に努めております。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
内視鏡を口あるいは鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を観察。胃炎・胃潰瘍・胃がんなどの有無を確認いたします。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
内視鏡によって大腸を観察し病気の有無を確認します。検診(健診)で便潜血検査が陽性となった場合や、大腸ポリープの経過観察、炎症性腸疾患の検査などに使用します。
肛門外科
おしりのお困りごととして多いのが痔です。症状としては、主に出血、肛門の痛みや痒み、残便感などが挙げられます。このような自覚症状があっても患者さんによっては相談しにくいといいた側面から通院しない方も少なくありません。大腸がん、直腸がん、肛門がんなど、重篤な病気が隠れていることもありますので、まずはご相談ください。
外科
切り傷、擦り傷といった普段の生活で起こりやすい怪我や外傷について診断、処置などを行います。また、鼠径ヘルニア(脱腸)の診察や、粉瘤(皮下腫瘤)の処置も行います。
健康診断・検診
調布市の胃がん内視鏡検診・大腸がん検診に対応しております。ご希望の方は、事前にお電話でご予約ください。